
みなさんこんにちは、武田塾です。
最近は一気に寒くなり、冬休みが近づいてきましたね。
体調を崩しやすい時期なので、体調管理に十分注意して過ごしましょう。
冬休みを迎えるにあたって、
「冬期講習に参加したいけど、どこの予備校・塾がいいんだろう?」
と迷っている方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
そこで、今回のブログでは
駿台の冬期講習と冬だけタケダ
について比較していきたいと思います。
駿台の冬期講習の概要
【申込期間】
10/11(火)14:00~
【受講期間】
12月9日(金)~1月9日(月・祝)
※高3生・既卒生は直前講習あり
【対象】
高1・高2・高3生、既卒生
【料金】※A~Cを組み合わせて受講
A 600(50分×12回)講座コース: 1講座 23000円
B 600(50分×12回)講座コース以外: 1講座(50×9)18600円 (50×6)13200円 (50×3)7500円
(高3・既卒)50分×16 <ハイグレード(HG)講座> ¥29,500 共通テストプレ講座 ¥7,500
過去問・分野別演習システム¥5,000
C(高1・高2) AI学習 総合演習講座 atama+:50分×3コマ×2日 9500円
【校舎・連絡先】
[駿台仙台校] 〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-5-11
電話:0120-51-2418
駿台の冬期講習の特徴
大手予備校の一つである駿台。
集団授業のイメージが強いのではないでしょうか。
そんな駿台高校部における冬期講習の特徴は
双方向授業 です。
「集団授業」では、講師が授業を進めながら、時には生徒を当てつつ進めていきます。
同時に最先端AIによる、生徒一人ひとりに最適な「個々への指導」もおこない、
集団・個々の両方に指導します。
また、形態は来校での受講と自宅でのオンライン授業を選ぶことができ、
どちらも双方向のライブ授業です。
冬だけタケダの概要
【申込期間】
2022年11月1日(火)〜1月31日(火)
【受講期間】
2022年11月01日(火)~2023年2月28日(火)の間で1ヶ月間
【対象】
高1・高2生
※高3生・既卒生はこちらの「かけこみタケダ」をチェック!
【料金】
入会金0円 1か月の月謝のみで体験できます
【校舎・連絡先】
[武田塾仙台駅前校] 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1丁目10−1 HUMOS5 1F
電話:022-355-9662
電話受付時間:月~土曜日/祝日 10:00~22:00 日曜日 10:00~18:00
[武田塾長町校] 〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町5丁目1−15 A・N STATION BLDG. 6階
電話:022-393-8119
電話受付時間:月~土曜日/祝日 13:00~21:00 日曜日 10:00~17:00
[武田塾泉中央校] 〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央1丁目23−6 2階北側 トラストセンタービル
電話:022-779-6331
電話受付時間:月~土曜日/祝日 10:30~22:00 日曜日 10:30~18:00
冬だけタケダの特徴
<一か月の流れ>
①初回特訓
武田塾の基本的な勉強法(英単語の覚え方・ノートの取り方・復習方法など)を、先生がしっかり時間をかけて一人一人に教えていきます。
高1・高2生の多くが
・間違えた問題を放置
・復習が甘く不十分
・覚えるための暗記方法が下手
など、勉強法を間違えています。
難関大合格のためには自分に適切な参考書や勉強法をする必要があります。
初回特訓は、上記のように効率の悪い勉強法を叩き直すための指導方法です。
②宿題ペース管理
志望校と自分の実力の差を埋めるために参考書でカリキュラムを組んでいきます。
武田塾にはどの参考書をどの順番で進めるかが書かれた、参考書ルートというものがあります。
これを使うことにより、参考書を進めるペース配分がわかるので、個別の日割り勉強計画を組み立てることができ、毎日の勉強に迷わなくて済みます。
また、毎日の勉強が日程で可視化されるので頑張る意識が芽生えます。
ここまでで、「大変そうで、さぼってしまうかも…」と思った方もいるのではないでしょうか。
毎日の勉強をさぼらないようにするため、毎週武田塾で行っているのが
③確認テスト です。
ここでは、1週間の勉強が本当に身についているか、テストで確認します。
進めてきた参考書と同じ範囲、問題なので、さぼったらすぐにばれる仕組みになっています。
このように、毎週テスト前状態にするのが武田塾の仕組みです。
自分のレベルにあった1週間の勉強内容なので、解けるはずの問題です。
週間きちんとやっていれば、心配ありません。
④個別指導
先生と1対1で毎週行います。
1週間勉強したノートや参考書を先生がみて、解きなおしや正しい復習ができているか、正しい勉強法で進められていたのかをしっかり確認します。
ここでさらに大事なのが、
⑤口頭確認 です
正解した問題について、「なぜその答えを選んだのか?」という、根拠を先生が聞き、解答までのプロセスを説明してもらいます。
このプロセスが説明できれば、初見の問題にもその考え方を応用することができます。
「なんとなく」や「たまたま」当たっていただけで、しっかり説明できなければ、きちんと身についていないので復習が必要です。
この口頭確認は武田塾が重視している大事なポイントです。
冬だけタケダまとめ
冬だけタケダでは
①初回特訓 で正しい勉強法を学び、
②宿題ペース管理 で一日一日の勉強計画を組み、今日やることを明確にします。
③確認テスト で、さぼらずにやっているかをチェックします。
④個別指導 の時間に担当の先生が、
⑤口頭確認 で正解までのプロセスを見て、一問一問の理解度まで確認していきます。
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1か月の間は、自習室の利用もできるので、
特訓で出された宿題以外で、学校の勉強などにも取り組むことができます。
「自分にもできるのか心配、、」
「部活が忙しくて、、」という方、
もちろん、先生と相談のうえ、自分に合ったペースで勉強できます。
自分で勉強を進めるのが苦手な人にとっては、
自学自習の習慣を身に着けられる絶好のチャンスです。
冬だけタケダは武田塾を気軽に体験できる機会なので、
「授業をしない武田塾の勉強法ってどんな感じ?」
「ほかの塾と比べてどうなんだろう?」と気になっている方、
ぜひ一度校舎に連絡してみてください。
冬だけタケダで高校1・2年生から正しい勉強法と勉強習慣を身に着けて
受験勉強をスタートさせ、志望校合格へ近づきましょう!
冬から塾に通おうと思っているあなたへ
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・第一志望に合格するためにすべき勉強がわかります
・冬だけタケダがどういうものかさらに詳しく聞くことができます
・自分にあった勉強法を見つけることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!
