武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は、保護者の方が共通テスト直前にできるメンタル面のサポートについてです。

1. 心のサポート

  • ストレス管理: 受験は大きなプレッシャーを伴うものです。リラックスできる時間を作るために、家族でする雑談は効果的です。その際、受験を想起させる話題はストレスを感じてしまう恐れがあるので、ほかの話題がおすすめです!
  • 話を聞く姿勢: 親として、受験生が抱える不安や悩みを聞いてあげることが重要です。問題解決に向けてアドバイスをするよりも、まずは共感し、気持ちを理解することが大切です。
  • 精神的な支え: 受験は時に孤独感やプレッシャーを感じることがあります。励ましの言葉をかけたり、「頑張っているね」と認めることで、受験生は安心感を得られます。

2. 生活面でのサポート

  • 健康管理: 受験生の健康は最優先です。バランスの取れた食事や適切な睡眠時間を確保するために、お子さんをサポートすることが大切です。
  • 時間管理のサポート: 時間管理の苦手な学生さんの場合、受験期もバタバタになる可能性があります。そんな時は毎日のスケジュールを立て、過密になりすぎないように調整してあげることもサポートの一つです。頑張りすぎてしまう学生さんには睡眠時間の管理や食事の時間も含め、健康的な生活を維持するためのサポートをしましょう。

3. 精神的な負担を軽減するためのサポート

  • プレッシャーをかけすぎない: 親が過度に「成功しなければならない」というプレッシャーをかけると、受験生はさらにストレスを感じることがあります。期待をかけることは理解できますが、過剰なプレッシャーをかけることがないよう注意しましょう。
  • ポジティブなフィードバック: 勉強や努力に対してポジティブなフィードバックを与え、失敗してもそれを成長の一部と捉えるように促すことも大事です。失敗を恐れず、前向きに取り組むことができるようサポートしてあげてください。

4. 試験当日のサポート

  • 試験当日のサポート: 試験当日は精神的に不安定になりやすいので、落ち着いて試験に臨めるよう、気を使ってあげることが大切です。試験前の食事や持ち物の確認、会場までの送迎など、後悔がない受験ができるように全体的なサポートをお願いします。

いかがでしたでしょうか。

保護者の皆様がお子さんへできることは多岐に渡ります。
それぞれのお子さんの性格によって効果的であるものとそうでないものがありますので取捨選択の上、受験生のサポートをしてあげてください。

受験生の皆さんが本番でうまくいくよう願っております。

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

51mPCQSzu7L._SX358_BO1,204,203,200_

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

友だち追加
公式LINEの登録もお願いします!