こんにちは!武田塾講師の荒川元貴と申します。

福島県出身で、現在は 東北医科薬科大学  医学部  医学科 に在籍しています。

東北医科薬科大の医学部は30数年ぶりに新設された医学部で、現在(令和3年度)まだ卒業生がいないという珍しい医学部です。入学者の半数近くが奨学金枠での入学など他にはない特色を揃えた大学となっており、医学部を目指す人は選択肢の一つとして考えてみるのも良いと思います!

担当科目は、英語・数学ⅠA、ⅡB、Ⅲ・生物・化学です!

大学で取り組んでいること

現在、医学部で社会に貢献できる医師になるための勉強中です。

医学部では医学にかかわる知識はもちろん、患者さんと良い関係を築くためのコミュニケーション能力を養う授業などもあり、現代の医師に求められる様々なスキルを学んでいます。

趣味

読み物は何でも好きです!ビジネス書から小説や漫画はもちろんライトノベルもよく読んでいました。特に、”SF小説”と”主人公が努力の結果ハッピーエンドを勝ち取るような漫画”が好きです。

また、中・高と6年間バスケットボールに打ち込んできて、体を動かすことも好きです。

最近は料理にはまっているのですが、気づいたら既に大量のスパイスがキッチンに鎮座しており戦々恐々としています。

高校時代

高校生の時に所属していたバスケットボール部は、なかなか休みのないハードな部活だったため、当時はそれを言い訳に勉強から逃げてしまいました。その結果、もちろん成績は落ちますし、何より授業のスピードに置いて行かれたことで

「授業で何を言っているかわからない→何を勉強すればいいかが分からない→勉強したくない→授業を聞かない→授業で何を言っているかわからない」

という負のループにはまっていました。

受験時代

はっきり言って受験は厳しかったです。高校生の時が前述の通りだったため、一年ではない浪人も経験しました。

勉強を始めたての頃は特に、何を勉強したらいいのか、どれにどの程度の時間をかけれないいのか、そういったノウハウを蓄積するためにかなりの時間と労力を要しました。そのため、勉強量は増えているのに成績が伸びない期間が続き、勉強が嫌になってしまうこともありました。

しかし、絶対医学部に入学してやるんだという強い思いと家族をはじめ多くのサポートのおかげで

高校卒業時点で偏差値50程度だった私は、(時間はかかりましたが)医学部に合格することが出来ました。

受験生に向けて

受験には戦略が必要です。志望校の選び方や学習プラン、時には生活習慣やモチベーションの保ち方も見直して改善しなければなりません。真面目な高校生活を送っていなかった私はこれらのことが出来ず、勉強を始める前から受験という戦争に負けていたと言えます。しかし、武田塾なら合格までの勉強プランとその人に合った宿題で戦略的に自学自習が行えます!

最後に、受験は戦争です。自らが持ちうる全てを出すだけでは、残念ながら勝ち上がれないでしょう。保護者の方をはじめとしたサポートがあってこそ、受験生は過酷な受験を乗り越えることが出来ます。私も講師として、受験に向けて精一杯サポートさせていただきます。志望校合格に向かって一緒に頑張りましょう!

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