こんにちは!
今回は、**仙台南高校に通っているあなたに向けて、「国公立大学に合格するために今からできること」**をテーマにお話ししていきます!
南高といえば、文武両道を地で行く学校!部活も盛んで、行事も多く、毎日がとにかく忙しいですよね。
でもそんな中でも、毎年しっかり国公立大学に合格している先輩たちがいるのも事実です。
じゃあその先輩たちは、いったいどうやって勉強していたのか?何が合否の分かれ道になるのか?
南高生に特化して、国公立合格への道を解説していきます!
1.「授業+α」が国公立合格のカギ!
南高は授業のレベルが高く、課題も多いので、**「学校の勉強を頑張っていればある程度まではいける」**というのは間違っていません。
でも、国公立大学合格を目指すなら、それだけじゃ足りないのが現実です。
じゃあ何が必要なのか?
それはズバリ、**「自学自習の質と量」**です。
- 苦手科目をそのままにしない
- 定期テスト前だけじゃなく、日常的に受験を見据えた勉強をする
- 自分のペースで計画的に進める
南高のように忙しい高校生活の中で、**「自分で勉強する力」**があるかどうかが、合否を分ける最大のポイントになります!
2.部活との両立は可能?結論:できます!
仙台南高校の先輩たちの中には、3年の6月まで部活をやり切ってから国公立に合格した人もたくさんいます。
その共通点は、「部活を言い訳にせず、限られた時間をうまく使っていた」ということ。
- すき間時間に英単語を覚える
- 部活終わりに30分だけでも勉強する習慣をつける
- 土日は演習中心で効率よく
「やるか、やらないか」ではなく、**「どうやってやるか」**を考えられるかがカギです。
(画像タップで仙台南高校の先輩の合格体験記を見ることができます↓)

3.共通テストで戦える基礎力をどう作るか?
仙台南高校の進度は速いぶん、基礎の定着が不十分になりがちです。
特に注意したいのが…
- 英語の文法・語彙の抜け(長文ばかりに偏る)
- 理科や数学の基礎公式や典型問題の暗記不足
- 社会の通史や流れの理解が浅い
これを防ぐには、**「参考書による基礎の総ざらい」**がオススメです!
例えば、
- 英語:『システム英単語』+『英文法ポラリス』など
- 数学:『基礎問題精講』や『Focus Gold』で典型パターンを反復
- 日本史:『金谷の日本史』→『一問一答』の順でインプット→アウトプット
武田塾では、こうした参考書を使って、「毎日のやることリスト」を明確にしながら勉強を進めるスタイルを取っています!
4.南高生のよくある相談に答えます!
Q. 周りの意識が高くて、焦ってしまいます…
→南高は確かに全体のレベルが高く、早めに塾や予備校に通い出す人も多いです。
でも、周りと比べるより、自分のペースを守って着実に伸ばすことが大切。
不安なら、無料の受験相談で今の状況を整理してみましょう!
Q. 志望校が決まっていません…
→それも大丈夫!2年生の間に**「今から目指せる最高レベルの大学」**の目安をつけ、そこから逆算して、すべき勉強量が見えます。
志望校が決まっていなくても、「今やるべきこと」は変わりません。
5.南高生のみなさんへメッセージ
国公立大学合格は、特別な才能が必要なわけではありません。
部活や行事を最後まで全力でやりながら、**「1日1時間でも、自分で考えて勉強する習慣」**を作れるかどうか。
それが、1年後、2年後の差になります。
「やり方さえ分かれば、あとはやるだけ。」
その「やり方」を知りたいあなたは、ぜひ武田塾の無料受験相談に来てみてくださいね!
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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