こんにちは、武田塾仙台駅前校からお知らせです!
7月14日に東北学院大学に合格するためのセミナーを開催しました。
多くの生徒さんと保護者の皆様にご参加いただき、大変充実した時間を過ごすことができました。
本日は、セミナーの内容を振り返りながら、その様子をご紹介します。
1. 過去問に挑戦してみよう(ゴールを知ろう)
セミナーの最初のセッションでは、過去問に挑戦する重要性についてお話ししました。
実際に過去問を解くことで、試験の傾向や自分の弱点を把握することができます。
参加者には東北学院大学レベルの英語の問題を配布し、その場で実際に取り組んでいただきました。
真剣な表情で取り組んでいる姿が印象的でした。
2. 東北学院大学の総合型選抜について
次に、東北学院大学の総合型選抜について詳しく説明しました。
この選抜方式は、学力試験だけでなく、面接や小論文、自己推薦書など多角的に評価されるため、事前の準備が非常に重要です。
具体的な例を交えながら、効果的な自己PRの方法や面接対策についてお話ししました。
3. 東北学院大学の一般入試について
続いて、一般入試についてのセッションです。
東北学院大学の一般入試では、英語で苦労する受験生が多くいます。
過去に実際に武田塾から合格した学生が夏休み中に一番時間をかけた科目は英語でした。
個人差はありますが、自分に合った効率的な勉強方法と戦略が求められます。
4. 東北学院大生に実体験インタビュー
実際に東北学院大学に合格して武田塾で講師をしてくれている高橋優典先生と八島吏希先生に受験生のころの実体験をインタビューしました。
東北学院大学の魅力と今頑張っていることを教えてください
高橋:きちんと準備をすることで大手企業への就職も可能なところです。
自分は会社内でも役員に近いところを目指したいと考えているのですが、インターンを通じて人事のようなことにも挑戦してやりがいと成長を感じています。
八島:宮城県だけでなく他の都道府県出身の人も多く通っているので、知らなかった文化に触れられるのが楽しいです。
私は教員志望なのですが、同じように教員を目指している人が多く、一緒にがんばっていきたいと思っています。
夏休みごろの模試の判定と勉強時間はどれぐらいでしたか
高橋:一般入試だとA判定、共通テスト利用入試だとB判定ぐらいをとれていました。
東北学院大学以外にも上のレベルの大学も目指していたので、毎日自習室にこもって10時間は勉強していました。
一般入試だとB判定、共通テスト利用入試はそこまで考えていませんでした。
八島:教員志望で国公立大学の受験も予定していたので、東北学院大学の入試で使用する3科目以外も勉強していました。
家だと集中できないので塾の自習室に通い詰めて10時間以上勉強していました。
それぐらい勉強してきたという自信が、入試の日の集中力につながったと思っています。
今まで担当したことのある東北学院大学に合格した印象に残っている生徒はいますか
高橋:仙台西高校で野球の部活動のみ全力を注いできた高3の生徒が12月に入塾してきたのですが、偏差値は35ぐらいだし、勉強習慣もなくて、合格は厳しいと思っていました。
野球部出身で体力はあったのでとにかく長時間勉強してくれたので合格できました。
前期のA日程B日程はどちらも不合格でしたが、諦めずに粘り強く取り組んだおかけで後期日程で合格することができました。
5. 科目別の勉強計画を立ててみよう
参加者全員に、自分の志望学部や科目に応じた勉強計画を立てていただくワークショップを行いました。
専門の講師が参加者を個別にフォローしながらアドバイスを提供しました。
また、計画を立てる際のポイントや、実際の学習スケジュールの組み立て方など、具体的なサポートを行いました。
6. モチベーション管理のためのワークショップ
最後に、勉強のモチベーションを保つためのワークショップを実施しました。
長期間の受験勉強では、モチベーションの維持が重要な課題です。
参加者には、自分のモチベーションが下がった時にどのように対処するか、また、日常的にモチベーションを高めるための工夫について話し合っていただきました。
実際に使える具体的なテクニックやアイデアが多数飛び出し、大変有意義な時間となりました。
7. セミナーの様子(写真あり)
まとめ
今回のセミナーを通じて、多くの生徒さんが東北学院大学合格に向けた具体的なステップを理解し、自信を深めることができたのではないかと思います。
受験勉強は長く辛い道のりですが、正しい方向性と計画を持って取り組むことで、必ず道は開けます。
今後もこのようなセミナーを通じて、皆様の学習をサポートしてまいります。今後ののセミナーもお楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。質問やご不明点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
今後のセミナーのお知らせ
画像をクリックすると詳細・お申し込みページに飛ぶことができます。
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!